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はじめに
私が中学生の頃、親戚からいただいたアンプのオーバーホール過程を紹介していきます。
記念すべき第一回はアンプの概要説明から。(適当です。詳細をコメントいただけましたら幸いです。)
ふろんろびゅー(ティッシュ危ないよ!!) |
メーカ:EUMIG(LUXKITのOEM生産らしい・・・?)
国:ドイツ(オーストリア)
モデル:M-1000
タイプ:DCパワーアンプ
年代:1960年代?
容量:不明(VUメータは8Ωで200Wまで目盛有)
構成:初段ーFET差動、終段ーBPトランジスタダーリントンPP+2パラPP
状態:頂いてから1度も音を聞いていないです。
(使い方がわからず即分解=>適当に内部を弄る=>発煙=>ビビって十数年放置)
国:ドイツ(オーストリア)
モデル:M-1000
タイプ:DCパワーアンプ
年代:1960年代?
容量:不明(VUメータは8Ωで200Wまで目盛有)
構成:初段ーFET差動、終段ーBPトランジスタダーリントンPP+2パラPP
状態:頂いてから1度も音を聞いていないです。
(使い方がわからず即分解=>適当に内部を弄る=>発煙=>ビビって十数年放置)
眺めてみる
機能は非常にシンプル |
入力カップリングの有無が選択できます |
蓋を開けるとこんな感じです |
ヒートパイプ方式です。フィンは動きます。中学の頃に何を考えていたのか互い違いにしたままのようです。 |
巨大なトランス・・・ そして錆が・・・ |
ビニールテープは中学の頃貼ったものです。 |
初段です。何やらMUSE KZが投入されていますね・・・ 中学の頃交換したようです。 差動増幅(2SK150)+カレントミラー+ブートストラップの構成です。詳細は後日紹介します。 |
終段です。ダーリントンエミッタフォロアPP(C2238/A968とC2706/A1146)です。 C2706とA1146でパッケージが異なる謎は次回解明されると思います・・・ |
底板を開けるとこんな感じです。メンテナンス性はよさそうですね。 |
今回は以上です!
ご覧いただきありがとうございました!
ご指摘や疑問点等ございましたら是非コメントをよろしくお願いいたします!
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