【Pioneer】M-22 3台目 左chのチェック【3回目】

2022/01/23

A級 M-22 Pioneer アンプ

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どうもtakaです。
バイクやアンプのメンテナンス、音楽鑑賞をゆったりしたいなぁと思い戸建てを検討中です。
なかなか条件に合う物件に巡り合うのは大変ですね・・・
 
さてさて、本日は左chの初段とドライバ段のチェックです!
果たして左chは無事なのでしょうか!

チェック計画
1.初段電源(左)
2.初段+ドライバ段(左):本投稿
3.初段電源(右)
4.初段+ドライバ段(右)
5.初段~終段
6.プロテクタ
7.各素子の整備/交換
8.バイアス、オフセット調整

まずは下準備。
初段のプロテクタを解除しておきます。

一度取り外したバリスタダイオードを再実装します。
ドライバ段に必要です。

電源回りのジャンパ(赤青黒)を行います。ワニ口では不安全ですので。


下準備OKです。
それではDC解析します。初段のオフセット調整ボリュームのmin/max値が理論値の範囲に収まっているか確認します。(計算はこちら




理論値:-109~5.80[mV]
実測値:-108~-2.10[mV]
ん~~~Max値が微妙ですね・・・
初段差動1段目の2SA798のベース電流が結構流れてしまっているか・・・?
もしくは電圧範囲を制限しているダイオード(下記図)のVfがアヤシイ?

お次はバイアス調整ボリュームのmin/max値の確認です。



理論値:2.85~3.85[V]
実測値:2.91~3.32[V]

こちらは大丈夫そうですね!
次にAC解析してみます。オシロのch設定はCH1:In、CH2:Outです。

初段2段目出力OK

ドライバ段出力OK!


オフセット調整回路が計算値からの乖離が大きいためメンテナンスが必要そうですが、
それ以外はDC解析もAC解析もOKでしょう。終段Trは全て正常でしたので、左chは正常と判断します。まずはそれっぽく動作することを目指しますので一旦左chのチェック完了です。
終段はTr単独の確認ですので最終的には終段込みで動作チェック行う予定です。

本日は以上です!

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モノ作りが好きです。GUIアプリの作成からアナログ回路まで手当たり次第です。 アンプの修理を紹介するためにブログを始めました。 (Twitter:@TakaElc)

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