【YAMAHA】A-6 依頼品1 部品交換とX電源の調整等【4回目】

2024/03/23

A-6 YAMAHA アンプ プリメイン 電子工作

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はじめに

名古屋に出張でした!
一泊二日で娘と家を守ってくれた妻に感謝感謝です。

さて、A-6のメンテナンスの続きですが、今回はコンデンサ等の交換と各種調整を行います!

部品交換

数が多いので抜粋して紹介します。

X電源

YAMAHAが考え出したダイアック制御の通称”X電源”です。
オイルコンデンサがいくつかありますのでフィルムに交換していきます。
立体配置されている基板をごっそり取り出します

取り出せました

オイルコンデンサを指月さんのフィルムに交換します

ダイアックは放熱グリスを塗り直します

X電源の調整用半固定抵抗も交換します

取り外した状態の設定値を記録しておきます

新しい抵抗はピン間隔が異なります

基板を加工して対応します

フィルムを交換し半固定抵抗も記録した値に設定し実装しました

ヒューズも交換しておきます。

この松下のオイルも交換します(買い忘れていた)

耐圧に注意して630[V]を選択しました

全て交換した状態がこちらです。
すっきりしましたね!

メイン基板

メイン基板の部品交換をしたいのですがこの通り、
底面にフレームがあるため鏝が当てられません。

結局ほとんど全バラ状態に😂

メイン電源のコンデンサも新品に交換します!

一部Zコンデンサがあります

終段トランジスタのグリスを塗り直します

乾いていました

新品のコンデンサは気持ちがいいですね!

メイン基板にバイアスとオフセット調整用に左右計4つ、
X電源調整用で1つの合計5つの半固定抵抗がありますのでこれらも交換していきます。

X電源基板と同様にこちらも基板を加工しました

調整

部品の交換が完了しましたので各種調整していきます。

X電源

X電源はX電源基板とメイン基板の2か所の半固定抵抗を調整して供給電圧を調整します。
ここと

ここを調整して±52[V]に調整します

バイアス/オフセット調整

写真がありませんが先ほどの写真の下部の2つのボリュームで調整します。
バイアスは10[mV]です。

今回は以上です!
フレームが邪魔で苦労しましたが一番大変な作業は完了しました。
次回は最終回、ACインレット化とLED化です!

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中の人

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モノ作りが好きです。GUIアプリの作成からアナログ回路まで手当たり次第です。 アンプの修理を紹介するためにブログを始めました。 (Twitter:@TakaElc)

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