【自作】ミニM-22の自作 完成!【最終回】

2022/12/31

A級 アンプ 自作アンプ 電子工作

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どうもtakaです。
2022年も本日で終わりですね。
自作アンプの投稿も今日でやり切ります!
初投稿は今年5月、構想開始は2月下旬ですので10カ月もかかっているのですね・・・
基板自体は3月には完成していたのですが仕事に子供にマイコンにとあれこれこなし気が付けば年の瀬に・・・

それではいってみよ~!

実装

前回でケースの加工も完了したため諸々を実装していきます。

電源トランスを載せます。

平滑キャパシタを載せます。

終段Trとヒートシンクを載せます。

トランスの端子等はそのままでは感電の危険性があるためこの接着剤で感電防止します。

この接着剤は乾燥しても柔軟性がありますので配線の保護なんかに一役買ってくれます。
ラバー状になるため乾いてから剥がすこともできますので使いやすいです♪

施工後はこんな感じです♪

片ch分の基板です。
(左上:電源遅延とプロテクタリレー、右上:プロテクタ、左下:シリーズレギュレータ、右下:アンプ)



基板はケースのサイドにスペーサーをたてて固定します。

こんな感じです!
使用したスペーサーはこちら
数種類のセットも便利そうですね♪

配線の固定に悩みましたがVVFやLANケーブルを固定するクリップを使用しました!

単価が高いのでこんなのでいいと思います。


全ての配線が完了しました!
中々見栄えの良い配線は難しいです・・・

左:シリーズレギュレータ、中:アンプ、右:プロテクタ

電源遅延リレーとプロテクタリレーはこの位置です。

完成?

全ての実装が完了しましたので最終調整です。
まずはバイアス調整です。

そしてオフセット調整です。
オフセットは±1[mV]程度のふらつきでかなり優秀です!

完成~~!?

背面はこんな感じです!

手本にしたM-22と比較!

完成!

音出しもOKでしたので完成した!と喜んでいたのですが・・・

このアングルからの見た目が微妙なんです。いかにも自作っぽいと言いますか・・・
ん~~~
と悩んでいたのですが・・・

('Д')ハッ!!!ソノテガアッタカ!

某SNSで木工を投稿されている方を思い出しました。5M21の修理やC29のメンテナンスの依頼いただいた方です。その方にC29のメンテナンスのお礼と言ってはあれですがサイドパネルの作成をお願いしました!メッセージでやり取りを行いました。

機械製図はド素人の私・・・
この図面で試作をお願いしました。

届いたパネルを合わせたところ私の設計図が悪くはまらず・・・

採寸し直し連絡したところこの図面が送られてきました!
こ、この図面はプロの仕事!!!

そして作成し直していただいた完成品がこちらです。
塗装は5回ほど重ねられており非常に手間がかかっております。

木材はヒノキです。よい香りがします♪

フチを黒に塗っておきます。

装着!
か、かっこいいいいいいい!!!!!

一気に雰囲気が変わりますね!
高級そう・・・

採寸ミスでご迷惑おかけしましたがありがとうございました!!!!
しかも、このためだけに溝加工用の電動トリマーを揃えていただき、更にはそれを装着して使用する作業テーブルまで自作されたようです( ゚Д゚)。。。
(以下の写真は送っていただいた作業風景です)


依頼内容の何倍もお手数をおかけしてしまった気がしてなりません。
本当にありがとうございました!
サイドパネルが付くだけで全く別物のようですね♪
心なしか音にぬくもりが出てきた気がします(それは立派な勘違い)
やはりアンプは見た目も大切ですね。

最後に電源投入からDC検出までの様子を確認し終わります。
(緑:電源キャパシタ充電中、青:充電完了(通常時)、赤:DCオフセット検出)

以上で自作ミニM-22は完成です!
構想から完成まで約1年かかってしまいましたがここまで読んでいただいた方いらっしゃいましたらありがとうございました。
 
特に音質に目標を定めたわけではなく、終段に適当なトランジスタ(2SB511/2SD325)を選択したわけですが想像よりも厚みのある分解能が高い音が出てきており聞きやすいです♪
あくまで想像よりも、です。低音側はちょっと力不足かな?分解能ももっと高くていいかな?といった印象ですが正直ここまでの音に仕上がるとは想定しておらず嬉しいです。
 
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました♪

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モノ作りが好きです。GUIアプリの作成からアナログ回路まで手当たり次第です。 アンプの修理を紹介するためにブログを始めました。 (Twitter:@TakaElc)

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