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はじめに
健康のためにランニングを始めようと思いこちらの骨伝導のイヤホンを購入いたしました。
届いて、受け取って、そして、走る前に満足しました。報告は以上です😑
さてさて、全く知見のない真空管アンプを預かってしまいました😂
実は真空管アンプも自作しようと思い大量の真空管と書籍を購入し3年ほど放置温めていました。真空管だけに。
本をパラパラっと斜め読みしてみたところ、なるほど~、高電圧だけどJ-FETと似たようなもんかぁといった印象でハム対応以外の基本的な部分は簡単そうだったため勉強がてら預かりました。
それではいってみよ~!
外観
底面を確認するためにひっくり返してみます。
購入する方も出品する方も覚えておいてください。
”ジャンク”や”ノークレームノーリターン”は”詐欺商品”を売るための免罪符ではありません。
よく”ジャンク”なら自己責任でしょと自慢げに語る方いらっしゃいますが法的効力を発揮する場合とそうでない場合がありますのでちゃんと理解しておいた方がいいです。
ヒューズの確認
気を取り直して、動かなくなったので出品したということでヒューズを確認してみます。
気を取り直して、動かなくなったので出品したということでヒューズを確認してみます。
恐る恐る開けてみると・・・
絶対に切れない革命ヒューズ(アルミホイル)だあああああああああああああああああ
こういったことをする方は(禁則事項です)!!!!
本当に(禁則事項です)!!!!
(規則事項です)!!!
(規則事項です)!!
もう、ほんま、(規則事項です)!
と、まぁ、心が綺麗な方は落胆するでしょう。私は大変心が汚れているため
ま、ネットの個人売なんてこれが平均的
と平常運転です。段ボールが空ではないだけマシです😂
正直、このくらい激しいアンプでないと満足できない体になりつつあります・・・
分解
のっけから楽しい状態のアンプですが中も覗いてみましょう!
おーぷーん
せさみ!
真空管搭載側からも基板を確認してみましょう。
抵抗が激しく焼損しています。基板までこんがり美味しそうに焼けています😇
他にも・・・元がキットとはいえ改造されていたり半田付けがかなり雑でフラックスもそのままだったりとまぁひどいです。
回路図
回路図はdiyaudioさんが公開していますが改造されているようなのでパターンを追って回路図を起こします。
両面スルーホール基板ですが規模が小さいため簡単です。
さて、改造箇所を確認したところパターンカットはX1とX2タグの部分です。
| 本来は赤丸のX1同士が接続されてGNDに落ちているのですが片方が切り離され別のGNDポジションに落ちています。回路図上は同じGNDなので無意味に見えますが、多分ハム対策であれこれ試したのだと思います。 また、X2同士も接続されていたのですが切り離されておりC4に0.01uのフィルムコンが追加され、さらに接続箇所がR14に変更されています。(青枠部) |
ん~~
青枠内の変更意図はよくわかりませんねぇ・・・
元の接続(X2同士が接続されており太い線が無い状態)で何も問題ない気が・・・
破損個所
先述の通り抵抗が激しく焼損しておりました。回路図上でその抵抗の役割を確認します。
さて、この抵抗ですが、300Bのフィラメントに接続されている可変抵抗を通じしてGNDに落ちています。念のため可変抵抗も確認してみます。
トランジスタアンプでは見たことが無い回路ですがフィラメントのハムを抑えるハムバランサー回路とのことです。で、このハムバランサーは数[V]の直流が印加されているだけです。激しく焼損して基板まで焼いてしまうことなんてありえないわけです。
そこで300Bの刺さるソケットを眺めてみたのですが・・・
ソケットにキー溝等が無いため300Bがどのような挿し方でも刺さってしまいます。
以上を踏まえると300Bの挿し方を間違えプレート電圧400[V]がハムバランサー回路に印加されたとしか思えません。
そして、ヒューズが飛んだのでアルミホイルで強制通電させたため、抵抗が激しく燃え、めでたく不動品になったと予想しています。
いや~
これが間違いなければ全くもって間抜けですね・・・
次回は破損部品を交換し真空管無しで電圧を投入して動作確認してみようと思います!
(300Bが破損していなければいいけど状況的にフィラメントに400[V]が印加された可能性が・・・)
今回は以上になります!
来週もこうご期待!
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